約 2,892,213 件
https://w.atwiki.jp/nostradamus/pages/2394.html
『分かれ道ノストラダムス』は深緑野分の小説。双葉社の『小説推理』2015年9月号から2016年6月号に連載された後、2016年9月に単行本化された。 【画像】単行本カバー ※記事へのお問い合わせ等がある場合、最上部のタブの「ツール」>「管理者に連絡」をご活用ください。
https://w.atwiki.jp/nostradamus/pages/2038.html
『ノストラダムスの息子たち』は、三山のぼるの漫画作品。光文社の 『ジャスト・コミック』1981年9月号から連載が開始された作品で(*1)、のちに単行本化された。 【画像】ノストラダムスの息子たち1(電子書籍版) あらすじ 1981年7月7日午前7時、世界中で1万人の特殊な子供が誕生した。彼らの共通点は、母親がそれと知らないまま宇宙から飛来した生命体によって受胎させられていたことである。 1999年、金属、プラスチックなどを上回る利点を持つ新素材 「オメガ樹脂」 が世界中のあらゆる場面で使われるようになっていた。その樹脂はオメガ株式会社によって独占的に供給されていたが、実はその重役たちこそ、青年に成長していた特殊な子供たち 「オメガ一族」 であった。彼らの真の目的は、1999年7月に宇宙から飛来する 「ファザー」 を迎え入れるための準備として、全人類を抹殺することであった。 ヒロインである琴莉 (コトリ) も、特殊な子供の一人であったが、他の子供たちとは違い、幼い時に使命に目覚めることなく、1999年になっても普通の高校生として暮らしていた。しかし、転校生として派遣された 「オメガ一族」 の一人、狩須魔男 (カリス マオ) の出現によって、「オメガ一族」 の陰謀に巻き込まれてゆく。 コメント ノストラダムスは話の出だしで少し触れられている程度で、冒頭で 『ノストラダムスの大予言』 の著者として登場する 「六島勉」 にしても、一言発しただけで、その後の出番はない。 SF作家の山本弘は、「設定だけ聞くと壮大なSFマンガなんだけど、中身はダサいギャグと楽屋オチの連続で、ぜんぜん盛り上がらないまま終わってしまう」(*2)と評していた。 単行本 光文社版 光文社から1984年1月25日付で第1巻が発売された。 当「大事典」では第2巻以降を所蔵しておらず、Amazonや国立国会図書館の検索でも光文社版はヒットしないので、全何巻だったのか(そもそもきちんと刊行されたのかどうか自体)、よく分からない。 第1巻に8話まで収録されており、全22話だったことからすれば、途中で刊行を打ち切られていない限り、おそらく全3巻だったのではないかと思われる。 潮出版社版 1986年に潮出版社から全2巻のバージョンが刊行された。これは各巻に11話ずつ収録されている。 電子書籍 2016年に全2巻で電子書籍化された。巻数からして潮出版社版が底本になっているものと思われる。 ※記事へのお問い合わせ等がある場合、最上部のタブの「ツール」>「管理者に連絡」をご活用ください。
https://w.atwiki.jp/shinkibc/pages/49.html
[部分編集] 最大LEVEL 60 神姫名 攻撃 防御 コスト 売却 得意 スキル 備考 アーンヴァル 1630 2500 857 2500 55 143 2500 射撃 天使の天撃 ストラーフ 1840 2490 800 2490 45 142 2500 射撃 悪魔の天破 飛鳥 1250 2550 950 2150 68 130 2500 近接 戦闘機の仁義 ムルメルティア 1250 2500 950 2350 75 2400 砲撃 戦車の天撃 オールベルン 1640 3440 910 1430 72 139 2500 近接 剣士の天破 ジールベルン 2010 3520 800 1330 72 139 2500 近接 剣士の天撃 神姫名 攻撃 防御 コスト 売却 得意 スキル 備考 ハウリン 1590 2410 770 2410 44 2500 砲撃 犬の天破 マオチャオ 1730 770 44 2500 近接 神姫名 攻撃 防御 コスト 売却 得意 スキル 備考 サイフォス 1590 2210 710 2210 66 126 2400 近接 騎士の天撃 紅緒 1450 2200 700 2200 66 126 2400 近接 侍の天撃 神姫名 攻撃 防御 コスト 売却 得意 スキル 備考 イーアネイラ 1450 2270 730 2270 42 130 2500 近接 マーメイドの天撃 エウクランテ 1590 2380 760 2380 44 2500 射撃 セイレーンの天破 エウクランテRP 1590 2380 760 2380 44 136 2500 射撃 セイレーンの天撃 神姫名 攻撃 防御 コスト 売却 得意 スキル 備考 ジルダリア 820 2670 770 2290 34 128 2500 近接 花の天撃 ジュビジー 770 2290 820 2670 47 130 2500 射撃 種の天撃 神姫名 攻撃 防御 コスト 売却 得意 スキル 備考 リルビエート 950 2220 1250 2410 69 132 2220 近接 ビックバイパーの鼓舞 ヴェルヴィエッタ 1180 2410 1160 2230 69 133 2210 砲撃 ビックバイパーの仁義 神姫名 攻撃 防御 コスト 売却 得意 スキル 備考 ラプティアス 1180 2810 970 1870 67 2230 射撃 鷲の天撃 アーティル 1820 2940 900 1730 66 2220 砲撃 ヤマネコの天撃 神姫名 攻撃 防御 コスト 売却 得意 スキル 備考 アルトレーネ 1130 2630 1260 2430 75 2410 近接 戦乙女の鼓舞 アルトアイネス 1070 2430 1370 2630 75 2410 近接 戦乙女の仁義 神姫名 攻撃 防御 コスト 売却 得意 スキル 備考 プロキシマ 1760 760 68 2170 砲撃 マリーセレス 800 1090 1900 3650 65 2260 近接 テンタクルスの天撃 神姫名 攻撃 防御 コスト 売却 得意 スキル 備考 アーク 1390 3470 770 1490 74 2360 砲撃 ハイスピードトライクの天撃 イーダ 1000 2370 1340 2570 73 141 2350 近接 ハイマニューバトライクの天破 神姫名 攻撃 防御 コスト 売却 得意 スキル 備考 紗羅壇 1240 2450 900 2300 72 2500 砲撃 ヴァイオリンの鼓舞 ベイビーラズ 1240 2450 900 2200 70 2400 射撃 エレキギターの天破 神姫名 攻撃 防御 コスト 売却 得意 スキル 備考 ネイキッドGold 7 7 30 100000 近接 なし ネイキッドExp 8 8 30 300 近接 なし ネイキッドSkill 9 9 30 300 近接 なし 上へ戻る ウルトラレア+(UR+) [部分編集] 神姫名 攻撃 防御 コスト 売却 得意 スキル 備考 アーンヴァル 1470 2940 1530 3060 82 164 3000 射撃 天使の神撃 ハウリン 1910 2890 920 2890 80 159 3000 砲撃 犬の神破 エウクランテRP 1910 2860 910 2860 78 156 3000 射撃 セイレーンの神撃 上へ戻る
https://w.atwiki.jp/akiko5/pages/249.html
レントラー 2007/3/31 イラスト追加 #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 ※ももんがさんから頂いたイラストです。 基本データ 分類/タイプ/とくせい/ ほうでんポケモン/でんき/とうそうしん・いかく たかさ/おもさ 1.4m/42.0kg 似合いそうなわざ かみなりのキバ:こうげきの種族値が高いし。 その他設定・情報など ゲームでは ルクシオがLV30でこのポケモンに進化する。 金色に光り、あらゆるものを透視する目を持つ。 壁の向こうに隠れている獲物を見つけて捕える。 (まだ未完成) ゲーム以外では -:- (まだ未完成) コメント ストーリー中でお世話になった人は結構いると思う。 何かでんきタイプのブースターみたい。 みやぶる、も覚えたら似合うと思う。 2006年2月28日作成 ポケモン図鑑No.405 図鑑@ヒトワザ。No.223
https://w.atwiki.jp/road2dragon/pages/17.html
No.051ジグムント・ストラーフ No.052エフィム・ヴァロッツァ No.053ヨハン No.054クラウス No.055ミハエル No.056エルヴィン No.057テオドール No.058ヨハン・マルス No.059クラウス・シュトローム No.060ミハエル・ヴァイス No.061エルヴィン・シュバルツ No.062 No.063ドミニク No.064フリーデル No.065アルフォンス no image No.066エドガー No.067 No.068ドミニク・マルス No.069 No.070アルフォンス・ヴァイス no image no image No.071 No.072 No.073ラファエル No.074セリム No.075マクシミリアン no image no image No.076イザーク No.077ルドルフ No.078ラファエル・マルス No.079セリム・シュトローム No.080マクシミリアン・ヴァイス no image No.081イザーク・シュバルツ No.082ルドルフ・ゼーレ No.083リーゼロッテ No.084フローラ No.085パトリシア No.086ワルプルギス No.087 No.088リーゼロッテ・マルス No.089フローラ・シュトローム No.090パトリシア・ヴァイス no image No.091ワルプルギス・シュバルツ No.092 No.093さくら No.094かすみ No.095つばき no image No.096あやめ No.097 No.098 No.099 No.100天照一閃流つばき no image no image no image コメント 名前
https://w.atwiki.jp/senjounokizuna/pages/291.html
アナザーミッション 地球連邦軍MS 地球連邦軍兵器 ガンタンク 種別 価格 ランク 総合能力 耐久値 装甲値 操縦性 防御力 索敵力 タンク型遠距離 87400 6 4337 26 2665 180 182 363 平地 山地 砂漠 市街 森林 海浜 近距離攻撃力 中距離攻撃力 遠距離攻撃力 5% 0% 20% -10% 0% -30% 135 243 543 装備可能兵器(タックルは除く) 装備兵器 近距離攻撃力 中距離攻撃力 遠距離攻撃力 装甲値 防御力 索敵力 ガンタンク 135 243 543 2665 182 363 近 4連装ボップ・ミサイル+S +538 +582 +21 +466 +105 0 遠 120mm低反動キャノン砲D +56 +131 +752 0 0 +453 近 4連装ボップ・ミサイル+5 +764 +97 +58 +402 0 0 強力な遠距離攻撃が魅力のガンタンク。 意外にも4連装ボップ・ミサイルの性能が良く、サブレンジとして使えるので中距離攻撃主体の敵とも渡り合うことができる。 相性のいいスキルはやはり遠距離攻撃力を高めるもの。かといって防御が弱まってしまうと遠距離攻勢で競り負ける事に繋がってしまう。武装で防御を上げられないガンタンクにとっては生死に関わる問題である。 ガンタンクの魅力は砂漠の地形補正の高さ。 地域イベント【流砂】を待って出撃するのがベストだが、オセアニアの【高潮】に比べて発現率が低めの様子。 因みにガンタンクの待望の+A装備は近接武器から中距離攻撃への換算だったようだ。 以前のを装備するか、新しくなった武装を装備するか…悩むところだ。 武装例1 装備兵器 近距離攻撃力 中距離攻撃力 遠距離攻撃力 装甲値 防御力 索敵力 ガンタンク 135 243 543 2665 182 363 近 4連装ボップ・ミサイル+5 +764 -- -- +402 0 0 中 タックル -- +25 -- +100 0 0 遠 120mm低反動キャノン砲D -- -- +752 0 0 +453 機体性能 899 268 1295 3167 182 816 中距離武装にダッシュタックルではなくタックルを装備するのはタックルには装甲値+100追加があるため。 武装例2 装備兵器 近距離攻撃力 中距離攻撃力 遠距離攻撃力 装甲値 防御力 索敵力 ガンタンク 135 243 543 2665 182 363 近 タックル +100 -- -- +100 0 0 中 4連装ボップ・ミサイル+S -- +582 -- +466 +105 0 遠 120mm低反動キャノン砲D -- -- +752 0 0 +453 機体性能 235 825 1295 3231 287 816 僚機向けの武装。 整備Lvによる各種限界値(追加カスタムポイント:26~27?) 整備Lv 装甲値 防御力 索敵力 近距離攻撃力 中距離攻撃力 遠距離攻撃力 総カスタムPt 1 4015 275 690 2 708? 3 736? 4 764? 5 792? 6 820? 7 848 8 288 876 9 289 902 10 291 215 929 11 217 955 12 4305 295 219 982 13 4335 297 220 1008 14 4365 298 221 1035 15 4395 300 223 896 1061 16 4415 302 224 901 1088 17 4445 304 225 18 4475 306 227 19 4495 308 228 918 20 4525 309 230 923 21 4555 311 929 1221 22 4585 313 934 23 24 25 26 27 28 29 30 31 4815 329 983 32 4845 331 988 33 4875 333 994 34 4895 335 999 35 4925 337 1005 36 4955 339 1010 37 38 5005 342 1021 39 40 5055 346 1032 41 42 43 5135 351 1804 44 45 46 47 48 49 50 なんと言っても砂漠の+20%補正が強み。地域イベント【流砂】が発生すると更に+30%され、ジムスナイパーと同等の攻撃力とジムスナイパーよりかなり高い防御力を発揮する 補正が%である為、カスタムが進めば進むほどその効果も大きくなっていく。索敵の高さと相まって、連邦MSでは主力に分類される機体。 僚機がついた場合、まずなによりも中距離武装の貧弱さをカバーする機体が良いだろう。 砂漠適正がついているジム・コマンドあたりが妥当と考えられる。
https://w.atwiki.jp/codeofjokerpoket/pages/351.html
Pack 2 カードNo 2-017 種類 ユニット レアリティ C 名称 ストラグラー 属性 黄 種族 戦士 CP 2 BP 5000/5000/5000 アビリティ ■怨念の刃このユニットが戦闘した時、ターン終了時までこのユニットのBPを+[あなたの捨札の数×100]する。 戦闘時、捨札の枚数に依存した強化を行うユニット。 しかし、捨札1枚につき100しか上昇しない上に、クロックアップによる強化も無い。 10枚捨ててやっと+1000上昇する、と書くとパフォーマンスが悪いように見える。 しかし、BP差の近い相手との戦闘ではこの強化値が勝負を決める決め手になる可能性もある。 また、黄属性に2コストBP5000の選択肢が増えたと考えれば、そういったユニットを多く入れたい場合に アビリティをおまけ程度に考えて採用することも考えられる。 「アヴァロンの鍵」由来の一枚。そちらでは「このカードの攻撃値に、このターン移動したマス数を上乗せ」というものだった。 関連カード サイクル:Ver1.2で追加された「アヴァロンの鍵」シリーズ由来のユニットカード。 アーミーアント ストラグラー マーメイド アラクノフォビア 参考 Ver 1.2 コメント ※この入力欄は検索枠ではありません。 各書き込みの冒頭のラジオボタンをチェックしてから書き込むと、その書き込みへのレスになります。 ▼全文表示する
https://w.atwiki.jp/karensenki/pages/649.html
ラーフ・レアーフ・アルサラーフ (-) 身長 ????㎝(178㎝) 体重 57㎏ 魔族。昏き闇を纏う女魔神。 足首から上が真っ黒な霧「悪靄」で覆われており、その中を八つの紅い光球が蠢いている。霧の中は全裸。 霧は異次元を凝縮した高エネルギー体であり、また異次元である為中から自在に武器を出す事が出来る。放てば周囲一帯を更地と化すほどの凄まじいエネルギーを持つ。 二つの大きな角を持つ。八つの紅い光球は惑星を凝縮したものであり、炸裂すれば一つの惑星系が終末を迎える。 アルンダーティの忠実なる腹心。 無感情。 悪靄で自在にワープゾーンを作り出し、そして利用する事が出来る能力を持つ。 神器は槍。 「我が力、全て輝ける皇子の為に」 「我は感情を有さぬ。故に、何も感じぬ」 「抗うな。手間が増える」
https://w.atwiki.jp/oreqsw/pages/414.html
462 :624ストライくレイヴン[]:2010/10/31(日) 23 33 03.56 ID ksSmmKqg0 75 の続き ―ハンガーに戻る途中 ピーピー 俺「なんだ?」 ミーナ「どうしたの?」 俺(外のコジマ粒子のセンサーが反応してる?まさか粒子が漏れてる…?) ピーピ… 俺「おさまった…」 ミーナ「大丈夫なの?」 俺「大丈夫みたい」 俺(誤報か…?念のため後で調べておくか…) ―ミーナを部屋に送った後再びハンガーにて 俺「確か…粒子のセンサーが反応してたのはこのへんだよな…」 ゴソゴソ 俺(!?) 俺(…最高の日が最悪の日になっちゃったな…) 俺(コジマ粒子発生機関の粒子漏れを防ぐシーリングに、でかい亀裂が入ってる…) 俺(…亀裂は新しそうだし、センサーにもあの時[[初めて]]反応したところ見ると、亀裂が入ったのはつい最近か) 俺(戦闘で?整備の時?…いや、この際いつ破損したかなんてどうでもいい、ひとまずふさがないと!) ギュイーン…バチッバチッ… 俺「ひとまず塞げたか…」 俺(元々動力関係は専門家がいない状態で一年近くも運用してたんだもんな…無理も無いか。でも動力関係はこっちで換えのパーツは作れないし…) 465 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2010/10/31(日) 23 35 11.88 ID bf82/21f0 462 1年近くこっちの世界にいたってこと? 466 :624ストライくレイヴン[]:2010/10/31(日) 23 38 40.46 ID ksSmmKqg0 465 そういうことです 俺(他の動力部分もかなりガタがきてるみたいだ…最近は粒子の発生機関も不安定になってるし) 俺(普通に運用してればまだ大丈夫そうだけど…もし今度オーバーブーストや…) 俺(ずっと隠してきたけど元々残ってた唯一の武装…大量にコジマ粒子を拡散させて全方位攻撃するアサルトアーマーみたいな武装を使ったら… 最悪、粒子発生機関の制御が出来なくなって、その結果粒子の拡散が止められなくなって大変な事になる…) 俺(この最悪の武装だけは、安易に戦力として計算に入れられたくないから隠してきたけど、皆ならそんな心配はしなくてもよさそうだし…) 俺(万が一の事を考えてそろそろ誰かに話しておくべきかな…) それから2週間後―ブリーフィングにて ミーナ「いよいよ上層部からネウロイの巣の討伐命令がきたわ」 ミーナ「作戦開始はこれより一週間後の予定。作戦名は『レコンキスタ』」 ミーナ「おおまかな作戦内容は、ネウロイの巣を東西から対ネウロイの巣用の特別装備を備えた艦隊が、南からは私たち501ウィッチ隊の3面同時攻撃になるわ」 ミーナ「また、詳細な作戦内容は、艦隊が集合海域に集結した後、その稼働状況を見た上で作戦開始2日前に決める事になる予定」 ミーナ「ただ、この作戦には多数の部隊が参加する都合上、上層部に秘匿している俺さんと俺さんの機体を使うことは出来ません」 467 :624ストライくレイヴン[]:2010/10/31(日) 23 43 35.95 ID ksSmmKqg0 ミーナ「ですから、俺さんには私達が留守にしている間基地の防衛をお願いします」 俺「しょうがないですね。軍のお偉方に尋問や拷問なんてされたくないし」 バルクホルン「まぁ、逆に言えば基地に信頼のおける仲間を残しておけるんだから、悪くないさ」 ところがそれから2日後―再びブリーフィングルーム 坂本「なんだと!東西から進行していた艦隊が全滅しただと!?」 ミーナ「…以前私たちが遭遇した□状のネウロイを覚えている?空を覆わんばかりの大量の小型ネウロイを引き連れていた」 ハルトマン「あんなの忘れられるわけ無いよー」 ミーナ「どうもあれと同型のネウロイが艦隊を襲撃したみたいなの」 バルクホルン「じゃあ、作戦は中止になるのか!?」 ミーナ「私もそう思ったんだけれど…上層部からは作戦決行の命令が届いたわ。しかも3日前倒しにして、明後日決行という命令よ」 ミーナ「それも私たち501部隊だけでの作戦行動という形で」 少佐「司令部は正気か…?あれだけのネウロイがいる巣を、いくら我々が最も近い位置にいるからといって、この戦力で落とせというのか?」 ミーナ「それが…この写真をみて頂戴。これは今から三日前のネウロイの巣。そしてこちらが今日の10:00時の写真よ」 [[シャーリー]]「うん?飛んでいるネウロイの数が少なくなってる…のか?」 ミーナ「そういうことよ」 468 :624ストライくレイヴン[]:2010/10/31(日) 23 48 17.39 ID ksSmmKqg0 バルクホルン「何故、ネウロイの数がこんなに減っているんだ?」 ミーナ「司令部の話では、あの□状のネウロイが巣から他のネウロイを大量に自分のいるところに移動させているらしいの」 俺「どういうこと?」 ミーナ「あの□状のネウロイは、自分のところに巣の他のネウロイを運ぶ門のような役割をしていると考えられているのよ」 ペリーヌ「では、以前あのネウロイが次々新しいネウロイを生み出していたと思っていたのは… 実は生み出しているのではなくネウロイの巣から新しいネウロイをその門のような力で呼び寄せてたということですか」 坂本「話を総合するとそうなるな…」 俺「そして、今回はあのネウロイの力よって艦隊の殲滅に巣から多くのネウロイが移動した。だから巣の方のネウロイが相対的に減った…と」 エイラ「なんか…ネウロイの前線基地みたいダナ」 ミーナ「あながち間違った考えでもないわね。また、門である□状のネウロイのいるところに他のネウロイは巣から一瞬で移動できるみたいなの」 ミーナ「でも、逆に戻ってくる時は一瞬では戻ってこれず、普通に飛んで戻ってこないといけない」 ハルトマン「だから、そいつらが帰ってくる前に私達が倒せってこと?」 ミーナ「司令部の見解はそんなところね。全滅したけれど結果として艦隊は囮としての役割を果たした…だからせめて巣が手薄になったこの機を逃したくないのよ」 471 :624ストライくレイヴン[]:2010/10/31(日) 23 53 21.39 ID ksSmmKqg0 坂本「確かに…この上時間をかけて別の艦隊を編成しても同じ結果になる可能性が高いしな」 シャーリー「他の隊との共同作戦ではなくなったってことは俺も作戦に参加できるってことか」 バルクホルン「不謹慎だがおかげで俺が参加出来るというのは心強いな。あの機体なら下手な艦より機動性も火力もある」 ミーナ「というわけで、異論もあると思うけどこの機を逃すと次はいつネウロイの巣を攻撃できるかわからないの。 向こうも手薄になっているし、落とすのは不可能ではないと思うわ」 ミーナ「そこで今回の作戦を説明します」 ミーナ「いくら私達が一番近い位置にいるといっても、巣との距離はかなりあるわ。下手にゆっくり艦船で近づいてあの□状のネウロイが出てきたら船はひとたまりもない」 ミーナ「とはいえ、この距離をストライカーで移動した場合、到着するまでに魔法力を消費しすぎて到着後の長時間の戦闘行為は不可能」 ミーナ「出来るだけ素早く、かつ余裕を残して敵に近づく必要があるわ…」 ミーナ「そこで、今回はネウロイの巣がある空域までは俺さんの機体で私達を運んでもらいます」 ミーナ「俺さん、11人全員運べそう?」 俺「11人か…手の上だけじゃ足りないかもしれないけど、最悪何人かは機体の装甲につかまって移動すれば全員運べると思う」 472 :624ストライくレイヴン[]:2010/10/31(日) 23 58 26.14 ID ksSmmKqg0 ミーナ「それで充分よ」 ミーナ「空域到着後はまだ、中型、大型ネウロイが残ってる事が予想されますが、私たちはそれらを牽制しつつ、巣の中央のコアが格納されていると思われるこの半球状の部分を目指します」 サーニャ「コアの位置は特定できていないんですか?」 ミーナ「偵察隊のウィッチの能力では判別できなかったらしいわ。でも、他の部分には存在は確認できず、半球の内部の構造だけが不明ということだから、中にあるのはまず間違いないと思うわ」 少佐「他のネウロイの巣の情報でもコアは巣の中心部にあるということだし、その情報から考えてもコアはそこだろうな」 ミーナ「この半球状の部分はかなりの装甲強度が懸念されていたところなの。だからこれを破るために艦隊が編成されていたんだけど…」 宮藤「全滅…してしまったんですよね」 ミーナ「そこで、この装甲を破るために俺さん、サーニャさん、バルクホルン大尉、この三人の高火力一点突破でこれを打ち破って欲しいの」 ミーナ「だから、この三人には戦闘開始後も出来るだけ弾薬を節約して欲しいわ。この三人を援護しつつ巣の中央部を目指すのが残った私たちの役目よ」 ミーナ「三人は、まずバルクホルン大尉とサーニャさんで半球体に第1撃を加えて装甲を弱らせてから離脱」 ミーナ「その後、俺さんの砲火を至近距離で撃ってコアの破壊を狙います」 ミーナ「また、そのままコアを破壊できなかった場合は装甲に空いた穴から再生される前に各自、自分の判断で突入。半球の内部から直接コアの破壊を目指して頂戴」 473 :624ストライくレイヴン[]:2010/11/01(月) 00 03 21.24 ID 3Q3Skyor0 ミーナ「こんなところね…作戦がかなり前倒しになってしまったけど、みんな休息と準備の方をしっかりお願い」 全員『了解』 資料室― ペラペラ 俺(ネウロイの巣か…思った以上にとんでもない相手だな) ペラペラ 俺(…ふーん…今までの巣のコアも基本的には他のネウロイのコアと大きさは一緒くらいなのか) ペラペラ 俺(周りは濃い瘴気に覆われて…か。アサルトアーマーなんて使うような事に…ならなきゃいいけど…) ペラペラ 俺「うーん…」 坂本「俺じゃないか。どうしたこんなところで?」 俺「おわ!び、びっくりした…」 坂本「すまん、すまん。ネウロイの巣の資料か…やはり不安か?」 俺「まあ…俺はまだ実物を見たこともありませんから」 坂本「そうか、お前が意外と正直で安心したぞ。こういう時は不安を一人で抱え込む奴の方が本番で突っ走って危険な行動をしてしまものなんだ。はっはっはっ」 俺「…」 坂本「…どうした。もしかして他に不安な事でもあるのか?」 俺(…少佐なら信頼できるか) 坂本「おい、俺」 俺「少佐…少佐を信頼してお話があります。ずっと隠していて…今更言うのも申し訳ないんですが」 少佐「…なんだ、お前は何を隠しているというんだ」 俺「実は…」 474 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2010/11/01(月) 00 04 08.75 ID gNzWvueb0 またミーナさんとひと悶着か 479 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/11/01(月) 00 07 44.54 ID 7uAJ4nOF0 男のロマンだろうがよ!戦艦は! まあ、無駄なんですけど 480 :624ストライくレイヴン[]:2010/11/01(月) 00 08 12.65 ID ksSmmKqg0 作戦当日朝―ハンガー 俺「いよいよ決戦か…この機体ともこれで何度目の戦闘だろうな…頼むぞ相棒」 整備長「よお、今日は流石に少し不安そうな顔してるな」 俺「まぁ、いろいろあるんですよ」 整備長「そんなお前さんに俺たちからちょっとした贈り物があるんだが…あれ、見てくれよ」 俺「ん?…あ、あれは前に壊れた俺の機体のレーザーブレード月光じゃないか!」 整備長「前々から少しずついじってたんだけどな、作戦が前倒しになっちまったもんで突貫で着けたんだ」 俺「でも、あれは壊れててこっちの技術じゃ直せなかったんじゃ…前は直せないって言ってたよな」 整備長「以前のようには無理だったが、あの砲やシールドのように魔法力を使ったこっちの技術で改修してやったのさ」 整備長「エネルギー源は同じだが近接武器だけあって、あの砲よりは省エネで一個の魔法力貯蔵ユニットで数振りはできるはずだ」 俺「またぶっつけ本番かよ…この変態技術者集団め」 整備長「それはほめ言葉と受け取っておこう。まぁ、無いよりましだろ。最悪追加の装甲代わりにでもしてくれよ大将」 俺「それもそうだな…ありがとう、愛してるぜ整備長」 整備長「馬鹿なこと言ってないでとっとと行って、とっとと帰ってこい」 俺「了解」 483 :624ストライくレイヴン[]:2010/11/01(月) 00 13 39.11 ID 3Q3Skyor0 ―出発時間 俺「みんな大丈夫か…?」 ハルトマン「まぁ、トゥルーデとルッキーニ以外は大丈夫じゃない?」 バルクホルン「なんで、私とルッキーニだけ肩の装甲につかまらないといけないんだ!」 ルッキーニ「あたしも、シャーリーと一緒がいいよーぅ!」 俺「仕方が無いだろ、手にみんなは乗せられないんだから…トゥルーデは怪力でつかまれるし、ルッキーニもこういうの得意そうだったし」 バルクホルン「ふ、振り落としたら後でたたじゃおかないからな…」 ルッキーニ「そうだそうだ!私もただじゃおかないぞーぅ!」 ミーナ「おしゃべりはそのくらいにしましょう。時間よ。俺さん出して頂戴」 俺「了解」 移動中― シャーリー「意外と振動も少なくて乗りやすいな」 宮藤「シャーリーさんのトラックよりずっといいかも…」 リーナ「芳佳ちゃん!聞こえるよ!」 エイラ「サーニャ、大丈夫か?」 サーニャ「うん、大丈夫」 ハルトマン「快適快適~」 俺(俺はモニター越しに肩の二人の視線が怖いよ…) 坂本「ん?おい前方を見てみろ、さっそくお出迎えみたいだぞ」 ミーナ「あれは…□状の奴ね…」 ペリーヌ「しかし展開しているネウロイの数はまだ少ないですわね」 487 :624ストライくレイヴン[]:2010/11/01(月) 00 17 26.20 ID 3Q3Skyor0 バルクホルン「こちらの出方が予想外だったんだろう。だから巣から呼び寄せての展開が間に合わなかったんだ」 ミーナ「やはり俺さんに運んでもらって正解だったみたいね…船だったらここで既に大量の敵に包囲されてやられていたわ」 俺「どうする?」 ミーナ「全員でシールドを前方に張って突破しましょう。かまっている暇はないわ」 ミーナ「ただし、敵を通り過ぎて後ろに回したら後ろから攻撃されないように注意して、適時迎撃とシールドで防御して」 全員「了解」 キイイィイィィィィィィン 俺(とりあえず突破したな) 俺「敵をいくらかシールドでふっ飛ばしたけど、肩の二人は大丈夫か?」 バルクホルン「今のところはな…」 ルッキーニ「ひーこわいよー」 俺(大丈夫そうだな…) 俺「でも、あの小型のスピードはこっちのトップスピードと大差ないぞ…どんどんわいてるし、このままだと巣に着いた時に挟撃されるんじゃないか?」 坂本「確かにな…出来ればそれは避けたいところだ」 ミーナ「俺さん、何とか振り切れない?」 俺「…なんとか出来ますけど…先に謝っておくわ…トゥルーデ、ルッキーニ…すまん。ウィッチなら大丈夫…たぶん」 バルクホルン「おい…おまえ…まさか」 ルッキーニ「やめてー!助けてシャーリー!」 488 :624ストライくレイヴン[]:2010/11/01(月) 00 20 15.87 ID 3Q3Skyor0 シャーリー「がんばれルッキーニ!お前は出来る子だ!」 ハルトマン「トゥルーデならきっとなんとかなるよ!がんばれー」 俺「クイックブーストを連続噴射して一気に振り切りまーす…」 バシュン バシュン バシュン… ルッキーニ「うきゃああああぁぁぁー!死ぬ!死んじゃうー!!」 バルクホルン「ぐああぁ…き、きさまぁーお、ぼ、え、て、ろ、よ~!」 俺(だから先に謝ったじゃないか…) 以上。たぶんあと二回くらい投下すれば終わりそう。長かった… 489 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2010/11/01(月) 00 21 23.67 ID oHd8e1zh0 乙 最後の俺のローテンションが味が出てていいwww ストライくレイヴン14へ続く
https://w.atwiki.jp/shomen-study7/pages/1111.html
バトラー法